ごあいさつ
在宅復帰を支える、地域に開かれた介護施設として
介護老人保健施設は、介護保険法による要介護認定を受け、病状が安定し入院の必要がない要介護度1~5の方を対象に、在宅復帰をめざしてリハビリする場所です。
当施設は、平成8年(1996年)6月に創設され、ご利用者のみなさまに良質な医療・介護サービスが提供できるように心がけています。また地域に開かれた施設として、介護予防を含めた教育・啓発活動などの幅広い活動を通じ、在宅ケア支援の拠点のひとつに成長して参りました。今後とも、ご利用者・ご家族の皆様が、自分らしい日常生活を送れるよう尽力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
介護老人保健施設 三光園
施設長 松永 光史
理念・方針
基本理念
医療・介護・福祉を通じて
地域社会に奉仕する
基本方針
- 一、私達は、職員間の相互理解を深め、常にご利用者に対し慈愛をもって接します。
- 一、私達は、常に知識、技術の向上をはかり良質な医療・介護を提供します。
- 一、私達は、常に環境整備を行い、総力を挙げて園内感染の防止に努めます。
- 一、私達は、一人一人が常に無駄を省き、施設の管理・経営の合理化に努めます。
介護老人保健施設 三光園とは
介護老人保健施設三光園は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。利用者一人ひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。

三光園に入所いただける方
- 介護保険法による被保険者で要介護認定を受けた方のうち、入院治療の必要がなく病状が安定されている要介護1~5の方。
- 40歳から64歳までの方で、特定疾患により介護保険の要介護度1以上の方。
- 要支援1~2の方は入所対象外となりますが、短期入所療養(ショートステイ)は入所対象となります。